ボストンのアパートメントで1週間部屋を借りる・その3

続き物なので1から読んでね
ボストンのアパートメントで1週間部屋を借りる・その1
ボストンのアパートメントで1週間部屋を借りる・その2

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ボストンで部屋を借りたアパートは入り口のドアを開けるとでかいデスクがあった
そこにはオーナーらしき年配の女性がパソコンで何かをやりながら座っている
デスクのオーナーは顔が合うたびにこちらをキッと睨む
部屋に戻るためにはどうしてもそこを通る必要があり何か息苦しい

古い木造の階段は歩くときにどうしてもきしむ音が出る
ベースメントの客は二人だけだから音が出ると俺らが出している

階段を上がるとキッと睨む

階段に向かうとキッと睨む

ニコリともしないこのおばさんと顔を合わせるたびに自分はひょっとしたら
イングランドの全寮制の寄宿学校にでも行ってるんじゃないかという気分になる

そ~っと入って静か~に生活しつつまたそ~っと静かに外に出る
いったいボストンに来て何やってんだか・・・。

boston10.jpg
まさしくこんな感じ

ルームサービスなんていないから誰も部屋を清掃に来ない
シーツの交換も全くなかったような気がする

この受付デスクにいるオーナーが他の客との応対をしているシーンも見た覚えがない
誰かが怒って出て行ったのが1回だけ聞こえたが・・・多分客だろう
日本からの予約や問い合わせメールの返信などをやっているとは思えない
どう考えてもそれは南米のおね~ちゃんの仕事だろう

いったいこの寮長もたいなオーナーは1日中ここに座って何をやってんだろう
イギリスの寮長ブログとか寄宿学校ライフとか(あるのかな・・・)見てんのかな1日

それにしても他の客の姿が見えないねえ
出て行ったカップル以外ですれ違った客は1人もいなかった
他のホテルはボストン市内なんて全部予約でいっぱい
おそらくハーバード大学があるケンブリッジあたりでも
この期間に部屋を見つけるのは至難の技だろう

最初の2日だけは空港近くのホリデーインにまだ部屋があった
このコンドミニアムは最上階まで部屋があり屋上のペントハウスも
入れれば10部屋くらい(あるいはそれ以上)はあるはず
しかもこのアパートがあるコモンウエルス通りはボストンマラソンの
ゴール直前のエキサイティングなシーンが見れる場所である
コモンウエルス通りはあと2回角を曲がるとゴールは目の前になる
まるでここだけボストンとは別空間のような感じだった

ボストン学生時代の雰囲気を奥様に少しでも味わってもらいたかったけど
なんだか全然違う展開になってしまったなあ・・・
街はマラソンが行われる事で異様に活気づいている
明らかに他の州から来てる人が多いので観光客だらけだ
そんな中規則正しい寄宿学校のような体験ができた貴重な1週間だった 

今でも年に1回はご案内メールが来るけどどうせあの南米の
おね~ちゃんがせっせと送っているんだろうな・・・きっと
なかなかできない体験ではあったが(もうしたくね~よ)次に行くときは別の場所にします
本当は「恐怖 ボストンのマナーハウス」とかのタイトルにしたかったんだが・・・
そんなボストンは桜が咲いていた


マナーハウスから奥様が出てきます

寄宿舎生活はこんな感じが近いかもです


89年にボストンのダウンタウンの映画館で見て感動しまくった映画

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