増富ラジウム温泉郷を行く・2@不老閣の岩風呂はラドン最強!

不老閣のラドン

放射能泉として有名な増富温泉の不老閣に1泊してみましたonsen
天然のラジウムが地下水に溶けて崩壊して発生するラドンガス
それをす~は~す~は~するために岩風呂まで山登りしました

ラドンについては(koko参照

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最強の源泉がある岩風呂は不老閣の玄関横から林道をえっこら登っていきます
ホテルのサンダルでは少し無理があるので自分の靴を履いた方がいいですよshoe

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温泉分析書によると不老閣岩風呂の源泉は348マッヘというラドン含有量だ
マッヘというのは放射能の濃度を示す単位で数値が大きいほど濃度が高い

放射能泉の定義は温泉水1kg中にラドンを8.25マッヘ単位以上含有している事
日本のラドン温泉は2桁単位の含有量が多いので3桁の不老閣は驚異的ですonsen

「まあ多けりゃいいって事でもないんだろうけどね」wani

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発泡スチロールで蓋がしてある浴槽は上がり湯として加温されている
ラドンガスは空気よりも重い気体だけど拡散しないようにしてあります

手桶が置いてある浴槽はアトム風呂と呼ばれる掛け湯専用のラドン温泉
右側は岩風呂と同じで最も古い不老閣霊泉があるけど入浴はできません

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そしてこれが目的の不老閣の天然岩風呂ですよ~!onsen

「誰もいなかったので写真撮っちゃったけど超ディープだなぁ!」wani

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こう見ると洞窟の奥底みたいな感じだけど岩場を建物で囲っています
底からプクプク湧き出す源泉は温度が低いので上がり湯と交互に入浴する

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天然ラジウム岩風呂は1ヶ所なので男女で入浴する時間帯が違います
混浴タイムもあるけどその時間帯には入浴する人はあまりいないみたい

 

これは想像だけど・・

例えばどちらかが重い病気を抱えている夫婦に湯治をしてもらうための時間・・
残された時間ではなくこれからの夫婦の時のためにラドン温泉で過ごしてもらう
不老閣があえて混浴の時間を設けているのはそういう心づくしなのかも知れません

 

館内のお風呂

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不老閣の建物内にある内湯にも貸切のお風呂があります

「説明によると実はこちらが最強のラドン濃度らしい」 wani

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向かって左側がラジウム水晶風呂で右側は上がり湯です
これも交互に入浴して仲良くラドンをす~は~します onsen

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このラジウム水晶風呂は何と3つの特色を持っています

*天然のラドン温泉
*天然のナトリウム泉
*そして天然の炭酸泉でもあります

浴槽の淵から炭酸がしゅわ~っと噴き出しているのがわかりますか?

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最近流行りの人工の炭酸風呂ではなく天然なんですね

「飲用できる温泉水もあるのでぐびぐび飲み倒しましょう」 wani_wara

(注)水晶風呂は飲用不可

食堂は2階

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翌朝の朝食も同じ2階の食堂でいただきました

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朝食には不老閣名物のラジウム玉子が付いていました
半熟だったら玉子かけご飯で食べるんだがな(koko参考

プチ感想

奥様が内湯に入った時に話を聞くと癌を患っている方が何人かいました
自分の病状を隠すのではなく本気で病気を治すためにここに来ています

ラドン温泉で癌が治るかよりもみんなで笑いながら話せる環境がいいと思います
増富の秘湯 不老閣は都心から2時間半で行けるディープなラドン温泉です onsen

「ここは半年に1回は行きたいわぁ~」okusama

めも*お客様直筆体験談は一見の価値ありです*

 

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