ピーチ航空で行く台湾旅行の覚書2@2017年5月の為替状況

円安は続くのか?

海外旅行に行く時は当然ですが滞在先の通貨が必要になります
日本円の信用度がどれ程高くてもアジアの街中では使えません

「使える場合もたまにあるけどね」


日本は資源が少ない国だから海外から輸入した資源を加工して売る
確か小学校の社会科で「発展する為に貿易は重要だ」とか習いました

貿易立国の日本は円安の方が競争力が強くなり海外で物が売り易い
しかし外国でお金を使う旅行者にとっては円高の方が都合がいい
日本円の価値が高いほど有利に現地通貨と交換できるからですね

「さて台湾ドルの相場はどうなっているかな?」

すぐわかる(かも知れない)為替チャートの読み方

 *FXの勉強ではなく海外旅行に必要な豆知識です*


上の図は過去10年間の台湾ドルと日本円の為替レートの変動を表しています

*X軸(横線)は2007年から現在までの10年間の時系列
*Y軸(縦線)は1台湾ドルとの交換に必要な日本円を表す

山の稜線みたいなグラフは上に行くほど台湾ドルの価値が高い事を意味します
グラフが高い位置にあればあるほど相対的に日本円の価値が下がります=円安


過去10年間の推移では2007年から円高傾向が進み2011年9月に大底を打ちます
そして2012年8月あたりから反転して今度は円安傾向に進んで現在に至ります
反転開始から4か月後の12月に第2次安倍内閣が発足し円安は著しく加速します


為替や株価は政治情勢や実体経済よりも先に動くのが定説になっています
世界の投資マネーが内閣改造や政権交代などを先読みして移動するからです

「国際的な紛争が起こりそうになると金の価格が上がったりしますね」

過去5年間で見てみると

*円安傾向が進んだ5年間の為替チャートを火鍋の支払いで考えてみます*

「なんで火鍋の料金なの?」
「その方がわかりやすいし」

お題:美味しい火鍋を二人で食べて1000台湾ドル支払ったら?

icon-arrow-up 2011年に1台湾ドルが2.6円の頃は火鍋が約2600円で食べられました
icon-arrow-down 2015年の5月頃には4円を突破したので同じ料理が4000円になりました
旅行でかかる費用が50%以上大きく変動したのがチャートでもわかります

「言い方を変えると1万円が5千円以下の価値になった的な」


台湾の物価が変わらなくても為替の変動で旅行者のお財布状況が変わる
同じ日数の旅行でも以前に比べて現地で両替する機会が増えたりします

「アベノミクスによる円安誘導が進んだ結果ですね」

参照円安は海外旅行者にはきついなあ@アベノミクスと海外旅行


現在は10年前とだいたい同じ程度の円安が続いている状況と言えます
我が家のようなサラリーマン家庭の旅行にはもう少し円高の方がいい

「航空運賃も高くなるからのう」

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