いわき湯本温泉 古滝屋で伸びる@茨城県いわき市

*出張で茨城へGO!

常磐自動車道をすっ飛ばして福島県のいわき市に到着しました。

「さあ遊ぶわよぉ~」
「仕事ですが奥様」


昨年同様に仕事という名目で実は遊びメインの夫婦プチ旅行です。

めもあおり運転はしてません


奥様が選んだ温泉旅館は常磐線湯本駅から車で数分の『古滝屋』です。
古滝屋は源泉掛け流し100%の天然温泉で創業315周年を迎えた老舗。


インターネットで予約していたのでチェックインはスムーズ。

めも宿泊料金は前払い


予約した部屋は太平館という建物で家族連れでも十分な広さがあります。
しかしロビーがある元禄館よりもお風呂場が遠いのがちょっと難点です。


源泉かけ流しで温泉に何度も浸かりたい奥様は部屋のチェンジを申し出ます。
平日で宿泊客も少なかったので差額を払えば元禄館に移ることができました。

「こういう行動力はピカ一ですね奥様」

 

 

*源泉かけ流し

*お風呂は時間で入れ替え制


元禄館の6階にある『大黒の湯』は12:30~24:00が男性で5:00~9:00が女性です。
4階の『千年の湯』は時間が逆になり9階の『露天風呂 天女の湯あみ』は女性専用。


PH8.1の弱アルカリで卵臭は少ない無色透明の硫黄泉。
温泉の特徴は温まりやすく冷めにくいの一言でした。

めも含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉


湯上りにエアコンの効いた部屋にいても汗が止まらず何回も浴衣を着替えました。


中の階段を上がって7階相当の場所に露天風呂があります。

「海は見えません」


創業は1695年(元禄8年) 明治元年に戊辰戦争で全焼・・・

*1695年とは*

古滝屋が創業した1695年は元禄8年で第5台将軍 徳川綱吉の時代です。綱吉は『生類憐れみの令』など、後世に残る“悪政”を出したことで有名です。1695年を調べると面白いことが起こっていました。徳川綱吉の時代は元禄文化が花咲いた文化の時代である一方、幕府の財政難がひどく赤字続きの時代でもありました。そのため勘定吟味役(今の財務次官?)であった荻原重秀の金融政策を採用し、1695年に『元禄金銀の改鋳』という質を落とした貨幣の鋳造をすることを決定しました。つまり金や銀の純度を落として小判や貨幣を作り始めたわけです。

金銀の含有量を減らした事で当然ながら差益が発生し、幕府の財政状況は一時的に改善します。今で言うばら撒き政策で文字通り貨幣の流通量は増えました。しかしその結果、お金よりも物の価値が上がる(貨幣の信用度が下がる)インフレが起きてしまいます。物価は上昇し民衆はさらに生活苦になりました。この政策は日本建国史上初のインフレーションを発生させた原因になったのかも知れません。お犬様より庶民生活を何とかしてほしいと話しながら、ご隠居や熊さん八っさんが温泉に浸かっている光景が目に浮かびます。そんな1695年が古滝屋の創業年です。

「歴史は繰り返すのう」

 

*お食事処は2階

*お宿ごはん つだや


古滝屋の2階には食事処つだやがあるので軽く晩ご飯です。

「何を食べようかなぁ~」


やはり海沿いの町ですので刺身の盛り合わせは必須です。


新鮮なお刺身はどれも甘くて美味しいです。


おススメのメヒカリは深海魚で目が青く光ることから命名されました。
焼いても刺身でも美味しいが流通量が少なく都内では見たこと無い。

「福島県で食べましょう」

めも旨いものは旬の時期にその地元で食べるのがBEST!


翌日も朝から温泉三昧で、早くも体がふやけ気味になってきました。
歩くと汗が出るので温泉に入り、暑くなって出て歩くとまた汗かいて・・


9階の『露天風呂 天女の湯あみ』は女性専用の露天風呂です。
洗い場がないので6階と9階を行ったりきたりで満喫する奥様。


旦那の出張に便乗した奥様が一番遊ぶ気満々です

めも前回までのいわき旅行はここを参照

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