*ペナン島を出発*
*クアラルンプールへの移動日*
洗濯機も付いているし部屋の設備は快適です。
きれい好きな奥様は床をお掃除しています。
数年ぶりのペナン島滞在は、本当にあっという間でした。
民泊へのチェックインが大変だったけど学習しました。
「否応無く経験値が上がった感」
ペナン国際空港へはGrabという配車アプリで車を呼んで行きました。
このときの料金はタクシーの半額以下でスムーズに空港に辿りついた。
年末の最後をペナン島で過ごしてさっさと移動する人たちも多い。
出発便の遅れはないようなのでチェックインして荷物を預けます。
エアアジアのキオスク(自動チェックイン機)が見えてきました。
「あの機械を使うのね」
「やってみるかのう」
*セルフ チェックイン*
*画面に触れてチェックインの項目を選択します*
上のボタンは予約番号を直接キーボードで入力する場合。
下のボタンは予約表のバーコードをスキャンする場合。
出発便のフライト番号や行き先、ゲスト(搭乗者)の名前を確認。
ボーディングパス(搭乗券)を印刷するゲストを選びます。
個別にクリックしてもいいしSelect Allでまとめて選択可能。
印刷をしているところで、下の出口から搭乗券が人数分出てきます。
表示されている物が荷物の中に含まれていなければ赤いボタンを押します。
もし含まれている場合はグリーンのボタンを押してカウンターに向かいます。
*マレーシア国内線*
機内預けのカウンターで列に並ばずに無理やり割り込む人もいます。
譲り合いの精神でいたらいつまでも先に進みそうにないマレーシア。
「こっちはガラガラだ」
長いフロアが続くペナン国際空港の国内線の出発ゲートです。
向かって左側はマレーシア航空やエアアジアの搭乗があります。
右側には奥様の大好きな離島に向かうプロペラ機が止まっています。
マリンド航空は以前の旅でランカウイ島からクアラルンプールで利用しました。
乗客がガーッと降りてきてまた乗客が乗り込みおもむろに離陸するイメージ。
ペナン島からランカウイ島に渡る時に利用した双発のプロペラ機です。
Fireflyは燃えるハエだと思ったらホタルの意味だとこの時にわかった。
やはり滑走路を歩いてタラップを登らないと東南アジアに来た感じがしない。
「なんか右上の雲がカッコええ!」
今回のマレーシア旅行は年末年始14日間と少し長めの行程でした。
田舎のランカウイ島で伸び倒しペナン島でワンクッション入れる。
そして大都会クアラルンプールで日本の社会生活に復帰の準備。
「という目論見ですけど脳のシワが伸び切ってる感」