*御殿場高原 天然温泉
静岡県で富士山を愛でつつ温泉に浸る年末年始旅行。思い起こせば2015年。雨の首都高を羽田空港に向かっていた時に、突然謎の左折をしてきた車に跳ね飛ばされて行けなかったマレーシア旅行以来の国内で過ごす年末年始です。あの時から否応なく旅行のスタイルが変化しました。コロナ禍の現在では、感染を、しない、させない、広げないようにする必要が増えました。
「御殿場は車が多いわね」
「アウトレットは避けよう」
今日も天気が良く、雄大な富士山を追いかけて走ります。
なるべく人が行かなそうな場所や広いエリアを選んでますw
*茶目湯殿*
施設内は空調設備はあるものの少し寒いので丹前が置いてあります。
特に天空の湯に行くときは外階段を歩くので着ていく方がいいです。
巨大なテディベアがあるエリアはおやすみ処です。
館内は18歳以下の人は入場できないので静かです。
とりあえず1階の温泉に浸かって12時になったら天空の湯に向かいます。
この位置からは大沢崩れは見えず正面は宝永山という富士山最大の側火山。
1707年の宝永大噴火によって発生した富士山の巨大な凹みにも見えます。
「山の天気は変わりやすい」
*フィンランド風サウナ*
入り口にサウナ室への入り方の説明がありました。
サウナウエアを着るので男女一緒に入れます。
この中の石に桶の水をかけて水蒸気を発生させます。
団扇も置いてあるのでセルフロウリュもできます。
富士山を眺めつつサウナで伸びる奥様
外の水風呂はかなり冷たいので要注意。
*休憩しつつ伸びる*
ウインドウズ95の頃にフリーセルは良くやったけどね。
むしろピンボールの完成度が凄くて毎日やっていました。
「あれは感動したなぁ」
富士山が目の目に見える露天風呂がある温泉施設でした。
泉質はまあまあで、大人の隠れ家としても雰囲気はいい。
アウトレット帰りの海外勢の客が来ない今が行きどきですね。
*アクセス*